オンライン時代の信頼の取り方
昨日の西野亮廣さんのオンライン講演会で話されていた内容なんだけれど、
今やSNSが発達して誰でも発信できるようになって、明らかに発信過多になっている。
そうなったときに求められるのは、受け手。
発信を受け取ってくれる人が求められている。
発信側はリアクションがあると嬉しい。
たとえば、オンラインサロンに入ると自己紹介するスレッドがもれなくあるのだけれど、
そこで自己紹介するよりは、すべての自己紹介に返信を書く方が名前が売れる。
たしかに自己紹介をしても余程の突飛な経歴でなければ印象に残らない。
であれば受け手側に回ったほうが印象に残る。
何より全員に返信となると、とてつもない量をこなさないといけないので、だれもやりたがらない。
けど、だれもやりたがらないからこそ価値がある。
実際、僕が参加しているコミュニティで全てに返信、いいね!をしている人がいるが、
コミュニティの長が如く、信頼を得ている。
労力はかかるが嘘をつけないので、効果はありそうだ。
結局、信頼を得ようと思ったら一人ひとりに泥臭くアプローチしていくのが最短なのかもしれない。