オンラインサロン
オンラインサロン。
最近は耳にする機会が増え市民権を得たと思う。
お金を払って学ぶ。
どのサロンに入るかにはよるが結局、自分が動かないと何も始まらない。
3年ほど前、ホリエモンのが主催するHIUに入っていたことがある。
ドキドキしながらイベントに参加したが、
根っからの人見知りが爆発してしまい、ほとんど誰とも話すことなくイベントを終える。
毎回そんな自分に嫌気が差した。
それでも人見知りは直らない。
人見知り
自分にとって何が人見知りなのか考えた。
人が集まるところで誰かに話しかけることができない。話しかけられたとしても単語しか返せず会話が止まる。
1対1で会う分には問題なく話せる。
最初は緊張するが、話さなければいけない状況なので会話することができる。
つまり僕が苦手なのは、人が集まる場所で誰かと話すこと(話すきっかけをつくること)であって、人と話すことに関しては苦手でないということ。
今回僕が飛び込んだオンラインサロンのオーナーは美容師だ。
その人がいる美容室に行けば、必然的に1対1で話すことになる。
僕が苦手とする人が集まるところで誰かに話しかける作業はないのだ。
これならいける。
緊張はするが行きさえすれば話すことができる。
仕組みを自ら作って、そこに嵌め込んでいけばいい。
このことに気付けたのは大きかった。
僕は早速、サロンオーナーの美容室を予約した。