スナック箕輪

スナック箕輪はzoomを使って編集長の箕輪さんとゲストがお酒を飲みながらトークをするオンラインイベントだ。

 

三密にもならないし、それぞれの場所からトークライブする形はこれからどんどん増えていくだろう。

 

今回、トーク相手が本田圭佑ということもあり、僕は本田圭佑が大好きなので今日のスナック箕輪を楽しみにしていた。

 

ちなみに本田圭佑はブラジルにいるので、日本とブラジルでトークをしていることになる。

 

日本とブラジル間で話している姿を日本の至る所、あるいは世界中で見ている人がいるって凄い。

 

5Gになればもっと滑らかに映像が見れたりするのだろうか。

 

世界のケイスケホンダはやっぱり面白い。

 

W杯で敗退しても落ち込むのは1時間などMr.ポジティブと自称するだけのことはある。

 

単に楽観主義とかではなく、論理的な思考があってのことなので、その辺りの考え方もケイスケホンダだなと思う。

 

たとえばうまくいかないことがあったとしても、本田圭佑は俯瞰して見るようにしていると、究極的に言えば、宇宙の歴史からして地球にいる一人の人間の1日の出来事なんてどうでもいいと思うのだそうだ。

 

たしかにそこまで俯瞰することができれば、うまくいかないことがあっても、落ち込むことはなさそうだ。

 

あと印象に残ったのは、質と量の話。

 

「質の話をするやつほど量をやっていない」

 

これに関しては箕輪さんも同意していた。

 

まずは圧倒的な量をこなした後に、もっと質を求めないとダメだなと気付いてから、質を求めろと。

 

まずは量をこなすというのは、キングコングの西野さんもよくおっしゃっている。

 

世間から成功者と言われる人ほど、圧倒的な量を平気な顔でこなしている。

 

なので何も持たない僕なんかは想像を絶するほどの量をやらないといけないと思い知らされる。

 

何かを目指すならまずは量をこなしていくこと。

 

これは僕にとって指針になっている。

 

 

 

オンラインでこんな素敵な話が聞けるなんていい時代になったと思う。

 

コロナで時間もあるので、いろんな人の話を聞いていこうと思う。