何ができるかを考える

コミニティーにおいて不可欠な存在になるには、結果を出す意外にも方法はあると思っている。

 

組織として存在する以上、

結果を出さなければいけないが、

結果を出す以上に大切なこともある。

 

と僕は信じている。

 

人と人を繋ぐ能力だったり、

人の笑顔を引き出せる力だったり、

 

せっかく組織として働くのであれば、

楽しいほうが良いに決まっている!

 

なので、僕は楽しいほうを選ぶ。

 

みんなが笑顔になって仕事に邁進できれば最高だ。

 

その成果として、結果がついてくれば良いと思う。

 

生き残りをかける以上はどんな場面でも結果は必要不可欠。

 

結果を無視することは死と同じ。

 

なので結果を追い求めるけれども、

やっぱり雰囲気良くやっていきたい。

 

そのために自分のできることをやっていきたい。

 

僕にできることは人を笑顔にすること。

しょーもないことをああだここだ言いながら、組織を笑顔にしていきたい。

 

そんなことに意味があるの?

と言われるかもしれないが、

 

一緒に活動するうえで楽しい方が良いので、

僕はこのやり方、信念を通していこうと思う。

 

最中

他人から見れば些細なことであっても、

自分にとっては大層なことであったりすることはよくある。

 

誰とでも気軽にコミニケーションを取れる。

オンライン、オフライン問わずに駆け回れる人を見ると憧れてしまう。

 

幼少期から人見知りを飼い慣らしてきた僕にとって、遠慮なくいろんな人に話しかけるなんてことはとてもじゃないができない。

 

今でこそ普通にできるが、

ピーク時は飲食店でオーダーするにも、店員さんを中々呼べず、メニューを悩んでる人を演じていたのが僕だ。

 

 

最近になってようやく、少しずつではあるが環境に飛び込みさえすればやり過ごせる術を見つけたので、そこまでコミニケーションに困ることが減ってきたとはいえ、

 

油断すれば見慣れた自分が登場するので注意が必要だ。

 

 

立場が人を作るというが、

与えられた環境による影響が人にとって一番大きいのだと思う。

 

目標を掲げて、

目標に向かって努力するタイプではなく、

 

飛び込んだ環境で、

もがきながら環境に適応することで、

結果的に成長するタイプなので、

環境選びは非常に重要なのである。

 

だれと出会うかは必然だとしたら、

必然に向かって歩いていかなければいけなくて。

 

じっと家にいるだけで必然は決してやってこない

 

ネットがあるとはいえ、

発信しなければ誰も気づいてくれない。

 

ひとまず動いてみる。

ダメならやり直す。

を繰り返す。

 

これしかないと思い実践してる最中です。

遠くを見る!

どうなりたいかを見つける。

 

できるだけ遠くの目標を決める。

 

目標が決まれば、

身の回りに起こる出来事は途中経過になるので、ストレスが減るらしい。

 

たとえばW杯優勝を目指している人間にとっては、目の前の試合に負けたとしても、力強く強く次の試合に挑めるみたいなことかもしれない。

 

どれだけ自分を俯瞰して見れるか。

 

人生をかけて叶えることができるかどうかの目標を持てるかどうか。

 

夢や目標はなくてもいいと思うタイプだけど、

 

一つくらいは持とうと思う。

 

とはいえ、無理やり何かを目標にすることはできないので、

 

考えながら決めていく。

 

今の自分から見た未来ではなくて、

未来の自分から考える。

 

今の自分の延長線上に目標を置くのでは大きく描けない気がするので、

 

まるっきり予想だにしない未来から描いてみることにする。

 

ワクワクするような未来をできるだけ描く。

 

それだけで今の自分を超えていける気がする。

理解を深める

一度本を読んだだけで理解できることはない。

 

理解できた気になっていても、

次の日になればほとんど忘れてしまう。

 

気に入った本は繰り返し読むことで理解が深まり、腹落ちすることができる。

 

もう何年も取りづけているメルマガがある。

 

ファッションに関することやビジネスに関する内容が送られてくるのだけど、

 

明らかに取り始めた頃よりも理解が深まっているのが分かる。

 

述べられている説明をスムーズに理解できる。

 

理解できるようになって、説明できるようになる。

 

理解が深まっている実感が楽しい。

 

繰り返すことが

理解を深める近道なのかもしれない。

 

しつこく、突き詰める。

楽しさを忘れないようにしながら。

 

生涯学び続けたい。

 

 

 

変化することに慣れておく。

僕がかっこいいと思える人は、

すべからく行動している。

だから僕も負けずに行動していこうと思える。

どんな人が周りにいるかで、
自分の人生は変化するという。

よく聞くやつだ。

つまり環境が人に与える影響は小さくないのだと思う。

極端な話、
周りが万引きばかりしていて、悪びれもせずいたら、

自分も同じような行動をしてしまうか、
それに近いことをしてもあいつらよりマシだ。

なんてことを思ってしまうかもしれない。

環境は常識を作り上げるから、
自分の常識を変えたいのなら、
環境を変えるのが手っ取り早い。


周りがチャレンジをする人が多いなら、
自分もチャレンジしたくなるかもしれない。

定期的に自分はどこにいるのかは確認したほうが良い。

 

今いる環境は何を自分に与えてくれるか。

 

僕は定期的に行ったことのない場所に行く。

知らない土地を歩くのが好きだ。

 

いつも通らない道を歩いて家に帰るでも良い。

 

ほんの小さな積み重ねで、

環境を変えることに臆することなく行動できるようになる。

 

本当に些細なことでかまわない。

 

いつもと違うジュースを飲むでもいい。

 

変化することに慣れておくのが大事だ。

 

今僕は少しずつ自分の環境が変わっていくのを実感している。

 

変わっていく自分が楽しみだ。

不安は行動で忘れられる

やりたいことがない。

 

以前の僕はよくある何をしていいかわからない状態で、質問する質問さえなかった。

 

今振り返ると、当時の自分は部屋にこもったままやりたいことを考え、探していた。

 

いくら考えても出てこない。

 

やりたいことってなんだ?

世界平和とかW杯優勝とか壮大な夢を口にするには実力がなさすぎて、現実味がまるでない。

 

どこかに旅行に行きたいなどはあっても、

結局それって夢ではなく、欲望で、

消化されてしまえば終わり。

 

継続的に求め続ける何かを探していた。

 

今ならわかる。

 

部屋に閉じこもっていてもやりたいことなんて出てこない。

 

いろんな情報に触れることで感化され生まれるものだとわかる。

 

多くの人に会って、その人の人生を覗くことで見えてくるものがあるのだ。

 

人に会いまくるしかない。

 

今の僕は以前のような無意味な不安は感じなくなってきている。

 

以前より情報を取れているし、

信頼できる人に会ったりしているから。

 

漠然とした不安は行動することで忘れてしまう。

 

大丈夫。

日々、前へ進むために。

コロナの影響を受けて、

仕事は時短になり、今までよりも時間が目に見えて増えた。

 

お金を増やすことはできても、

時間は増やすことはできなくて、

どんな人間にも与えられた時間は1日で24時間しかないことを考えると、

 

これ以上ない贅沢だ。

 

そう思うことで、

ダラダラする時間を減らせた。

 

急に現れた余白の時間をどう使うかで人生が変わる。

 

それくらいの意気込みでなくてとも、

ほんの少しでいいから、行動する。

 

大きく出れなくても、

小さく出続ける。を繰り返す。

 

ちょうど興味があった動画編集のサロンを知り合いが始めると知り、僕は飛び込んだ。

 

サロンオーナーとは面識はないが、

別のオンラインサロンが同じなので、

共通言語がある。

 

実際に参加し、

編集ソフト選びから様々な情報を得ることができた。

 

その中でも僕が意識したのはとにかく手を動かすこと。

 

実際にやってみることで、

失敗したり、わからないことがでてくる。

 

それらを解決することで成長し、

以前できなかったことができるようになったりする。

 

失敗は全然マイナスじゃない。

むしろプラスの始まり。

なくてはならないものだ。

 

昔に行った旅行の映像を編集してみたり、

vlogを作ってみたり、

自分の料理映像を編集したりして、

 

経験値を増やしていく。

 

次第にできることが増えて、

一定のクオリティを出せるようになった。

 

ここで以前から交流のあった方に、

動画編集できますが、どうですか?と

メッセージを送り、

 

お試しにやらせていただくことになり、

 

これまでの経験値をフルに使い、

編集を完成させて納品した。

 

結果、継続的に動画編集させていただけることになり、収入の柱を増やすことに繋がったのである。

 

とはいえ、まだまだこれからなので、

調子に乗れるわけではない。

 

次の結果を出さないと、

継続依頼はなくなる可能性は充分にある。

 

僕が編集した動画の再生回数が上がるか、

注目されるかをしっかり意識してやっていく。

 

どんなサムネイルが目を引くのかを研究したり、やれることはいっぱいある。

 

楽しみながら、工夫しながら、

やっていく。