余計なアドバイスはしないが吉
動画編集を学んでいる。
とりあえず手を動かしてみたいと思ったのと、
副業になればという思惑もある。
動画編集のオンラインサロンにも加入し、
すでに何本か編集もしている。
その一環で、vlogを作った。
vlogはブログの動画版だ。
休みの日の一日を1分くらいの動画にまとめてInstagramに貼り付けた。
その動画の中で友人が映り込んでいたので、
DMで映り込んだことを報告した。
すると、しばらくして動画を見たのか友人から返信があった。
文字のフォント変えた方がいい!
え?
動画編集をやったこともない友人にダメ出しをされたのだ。
正直な気持ちを言うと、
少しイラっとしてしまった。
だって、友人は動画編集をやっているわけでもなく、デザインなどに関わっているわけでもない。
なのに何を思ったかフォント訂正のアドバイス。
本を読まない人に勧められた本を誰が読むだろう。
又吉さんが勧める本と、
読書しない人間が勧める本の、
どちらを読みたいと思うだろう。
友人は親切心で言ったのだろうが、
残念ながら僕には響かなかった。
人にアドバイスをするときは自分が圧倒的にリソースを割いて知識があるものにしないと、説得力が1ミリもない。
僕も気をつけないと。