若い人に学ぶ!
ビジネス書を読むので、
必然的に意識は高くなり、
本の影響を存分に受け、
短期的に変化し、元に戻る。
結局いつもの自分が顔を出す。
数年前はいつもの自分が顔出せば「またか」と落ち込んでいたが、
最近は「いつもの自分」は個性として捉えられるようになってから、ジタバタしなくなった。
とはいえ、変化しないわけにはいかない。
時代が変わっていくのに合わせて、
自分も変化させていかなければ。
年を重ねていくと、
「最近の若いやつは」や「昔は」など
言い訳に使いやすいキラーワードを口にしそうになるが、
口にした時点で成長は止まると思い、
「新常識!」や「新感覚!」などに置き換えて発言し、学ぶ姿勢を取っている。
若い子たちが使ってるツールやアプリは聞いたら、一度は試してみて、
自分と世界との感覚が乖離しないように、繋ぎ止めている。
新しい感覚には常に触れていたい。
新しいことを無闇に拒絶したくない。
自分がダサいと思った大人にはなりたくない。
先人たちからも新人たちからも学び続けることで、成長していきたい。