確立したスタイル
今日書く話は自分でもまだ理解したとは言い難い内容で、
現段階でこうかな?と感じたことを書いていく。
まずスタイルに関しては数日で得られるものではなく、日々の積み重ね、人生をかけて獲得していくものだと思っている。
福山雅治は何を着てもカッコいい。
それは福山雅治がブランドであり、スタイルだからだ。
福山雅治がブランドであるのを、顔だとか足が長いとかで片付けてしまうと、生まれ持った時点で全てが決まってしまう。
もちろん福山雅治はスーパー男前であるのだけれども、同じ人間であるので怠惰に過ごし、何も考えず生きてきていたら、僕たちが知る福山雅治にはなり得ていないと思う。
やはり相応の努力や苦労はしているはずだ。
スター福山雅治はそんなことは表には出さないが。
福山雅治が福山雅治たるには生き方や考え方が反映されているということ。
なので、まだスタイルがない僕は生き方を積んでいかないといけない。
この辺りの方法論に関してはまだ理解が浅くて具体的なことが言えないのだけど、
試行錯誤や知識、努力は必要不可欠だとは思う。
でもやっぱり最も影響するのは生き方かなと思っていて、
何を考えて行動し、生きてきたかは顔に、まとう雰囲気に出るような気がしてる。
MBさんがチラッとおっしゃっていた
客観性を凌駕する主観
その辺の古着をテキトーに着てもオシャレになれる。カッコよくなるには、
僕はまだまだ足りないものが多い。
何が足りないかもハッキリわかっていなくて、
スタートラインにすら立てているかわからない。
でも求めない限り手に入ることはないので、まずは求めていきたいと思う。
自分に伸びしろがあると前向きに捉えて、毎日を積んでいこうと思う。
この話題は折に触れてまた書く!