オンラインを活かす

僕は昔から人見知りが激しくて、

 

初対面の人と話すことはできず、

 

仲良くなりたいと思っていても、いつも一人でいた。

 

友達がいなかったのかといえば、そんなことはなくて、

 

サッカーをしていたので、サッカー部の人間とは仲良くなれていたし、

 

同じクラスの人間とも仲良くはなれていた。

 

しかし、初対面がとことんダメで、

 

違うコミュニティや、友達が連れてきた友達などとは打ち解け合うことはほとんどなかった。

 

仲良くなるパターンと仲良くならなかったパターンを分析してみた。

 

①コミュニティが同じ

サッカー部であったり、同じクラスだったり、

時間を共にする環境が同じであれば仲良くなれる。

 

②コミュニケーションを取らざるを得ない

サッカー部であれば練習中であったり、コミュニケーションを取らなければ、練習ができない。クラスであれば授業でのやり取りや、コミュニケーションが必要不可欠になる。

 

①は今でいうところのオンラインサロンに飛び込んだりすれば、コミュニティに参加できるので、クリアできる。

 

問題は②だ。

 

たとえばオンラインサロンのイベントがあったとして、主催者が参加者に何か呼びかけることがあったとしても、参加者は最悪だれとも話さなくても成立してしまう。逃げ切れてしまうのだ。ボクはよくこの状況に陥ってしまう。

イベントには参加しているのに呆然と立ち尽くしているだけのことが多い。

 

ここを解決しなければいけない。

 

人見知りを捨てて話しかければいいのだが、わかりやすい作戦が欲しいところだ。

 

僕が考えたのは話しかけられる存在になる。

 

これなら自分から話しかけずに済む。

 

どうすれば話しかけられるか。

 

オンラインでやり取りをしておくことだと思う。プロフィールは顔を出して、積極的にいいね!を押したり、コメントをしたりすることで認知してもらう。

 

その後、オフラインであったときに話しかけてもらえることが増えるのではないか。

 

そう考えている。

 

今はオフラインのイベントが壊滅的なので、コロナが終われば、イベントに参加して話しかけられるのを待ってみることにする。

(自分からいけよ)